BEHIND THE SCENES: STRATEAS CARLUCCI S/S 13 SHOOT


パリに行く前直前になって、ラッキーな事にトップシークレットとなるイメージ写真が送られて来ました。新しいS/S コレクションの撮影風景の裏側になります。オーストラリアにある彼らのスタジオにある深い心がここに見れます。

この撮影は、多才なJamie によるものです。彼のブログはこちらになります。
ohjamie.com S/Cのブログにも彼の写真は登場します。

写真の方をよく見ると、2人のデザイナーの姿がそこにはあります。スタイリングをしたり、セクシャリティとその逆を背景でバランスを整えてる姿がそこにあります。

今回のテーマである”SOLACE “のオフィシャルコレクションイメージ写真はもうすぐここで発表しますので、そちらも是非ご覧になって下さい。

私達はこのコレクションを愛しています。今回のパリでも、もっとも良いコレクションの一つとなるでしょう。

KATIE GALLAGHER S/S 13 PRESS

PHOTO: Mike Bogart via MilkMade

私達のニューヨークデザイナー Katie G.は先日、パリでのSTEALTHで発表するコレクションをマンハッタンにてプレゼンテーションしました。

彼女はいつも通りに多くのPRESSを魅了して、ポジティブな評価を受けました。アンダーグラウンドのソースをハイファッションに高めたのです。

Katie はスターであり、数少ないインディペンデントであり特別なパーソナリティを持ちながらファッションの世界に存在します。

私達は、いくつかのPRESS のリンクを皆さんとシェアしたいと思います。
是非ご覧になって下さいね。

VIA PAPER MAG:

STYLE.COM
MILK MADE

JEREMY LAING : S/S 2013

今回の新しいコレクションのテーマは”Swamp Deco “インスピレーションはデザイナーが春にルイジアナに訪れた時に得ました。

この旅は主にカラーパレットにインスピレーションを得ました: グレイグリーン、スパニッシュ モス、サイプルス、リード、濡れたブラック、スレット etc

他のインスピレーションはキネスコテープ、スペインのこけ、防弾服、顔料染め。

マイン素材であり、コレクションをフューチャーするのはテクノシフォン、裏からのプリント、酸化したプリント、顔料染めのキュプロ/コットン。サナップ、砂で洗ったシルク、装飾されたレザー、ダブルコットンETC

今回のシーズンでフューチャーされてるのは、レイヤーズ、装飾使い、顔料染め。

クールなこのコレクション、カジュアルでアプローチがしやすい、インディペンデントでどこか違う。

NYでのインスタレーションの時にスタイリングしてる風景のポラロイドはシリーズ化して来ました!

KOFTA S/S 13 : “ BORN “ (PT.2)

いつも混乱が続くこの世界において、水は厳粛な基板の様なものになり得る事が出来るでしょう。

露出した様々な永続する要素である水は乾いて行き、したがって地面の形を変えて行く。その下には重なる地層が続く。表面的に見える層が終わる状態において、他の存在が生まれ、水自体には私達の続いて行く命のサイクルに意味とエネルギーを持ちます。それは命の無限領域です。そこにKOFTA のS/S 13コレクションのインスピレーションが生まれました。自然現象と自然の変化にインスピレーションを得ました。全ての素材はウクライナのデザインスタジオで、純粋で静かな時間の流れの中で、とても慎重に制作作業が行われました。自然な発展の現象を表現する意味で、人間の背骨の突起部分を参考にされたデザインもあります。それは私達の精神性や意識の高さ、力強さや独立を意味します。それは素材を用いての進化と解剖学からのインスピレーションがKOFTAのS/S 13にて発表されます。

コレクションの中の靴の写真を下記に紹介させて頂きます。
KOFTA S/S 13 : “ BORN “ (PT.1 )はこちら

KOFTA : BORN (PT.1)

私達は皆さんにとってもスリリングな思いを持って、ウクライナデザイナーであるコンスタンチン コフタにとって初めてとなるKOFTAを紹介させて頂きます。

コンスタンチンは特に上質なレザーを発展させたポジティブなクリエーションを行います。

彼らの最近のクリエイションのイメージを皆さん、是非ご覧になって下さい。
Kofta のサイトはこちら

KATIE GALLAGHER

ケイティ ギャラハは、NYを拠点に活動するデザイナーです。彼女はペンシルベニアの森の真中で生まれました。彼女は若い頃、洋服を身につける事を嫌っていました。でも、彼女の猫を身体に巻き付ける事を好んでいました。彼女はRhode Island のデザイナースクールを卒業しました。そして彼女のクリエーションをすぐにスタートしました。彼女のコレクションは彼女の個人的なものにフォーカスされ、セミクチュールタッチの彼女の制作活動は独自のパターン作りや不思議なボリューム、彼女の秘密的なアイデアはただのファッションの枠に収まりません。そこには彼女自身のストーリーとムード、描かれた理想のデザインとアテチュードがあります。S/S 2013は彼女の8回目のコレクションとして、NYファッションウィークのランウエイで発表されます。

彼女のデザインプロセスは彼女いわく、”私の制作は全てペインティングから始まります。いつも、実際に形に起こす前に。私は自分で描いた3面体に起こす前に常識/決まり事にとらわれないパターン作りに挑戦する事が大好きなのです。”

彼女のクリエーションや彼女のデザインの背景にかいま見られるのは、
”私はいつも、シーンをクリエイトします。物語や時々宇宙の全てを、私が現実の世界に見たいと思うものを作り出すのです。”そして、人々と共に世界を埋めて行きます。彼らは取り巻かれた環境において的確で、彼らの理想を身につけるものなのです。
洋服は私の興味の中心では決してありません。人々がそれらを見にまとう事、彼らの理想は何かという事。”

私達のウェブサイトから彼女について、作品のイメージ等見る事が出来るので是非ご覧下さい。
こちら

STRATEAS CARLUCCI

STRATEAS CARLUCCI は、オーストラリアのデザイナー:ピーター ストラテアスとマリオ ルカ カアルッチの新しいクリエイティブコラボレーションです。それはパリにて、A/W 2012のシーズンに限られたバイヤー達を招待する形で発表されました。

Strateas とCarlucciは工業デザインとコミュニケーションデザインを学び、二人が出会ってからは彫刻のアート作品作りが自然と始まりました。そこから展開して、二人の技術が合わさってクリエーションは手作業の生きる限定品のメンズウエアへと発展して行きます。このシリーズの一つ一つの作品は、アートピースの様な限定品です。それらは、オーストラリア現地でとれた素材や皮に寄って生まれます。二人はとても近い距離で全ての仕事を進めて行きます。それは、皮を選ぶ作業/タンニング作業/フィニッシング、その作業の多くは手作業にて行われます。

全ての衣服は、手作業が用いられています。それは素材のトリートメントであったり、手作業でディティールが作り込まれていたり、全てのアイテムにそれぞれのスタンプ:各シーズンごとに付けられた印や添えられた小さなシルバーのジュエリーは、その一枚一枚は限定品であるという意味が込められています。あるピースは10枚のみの限定品であったりもして世界中のコレクター達の手元に届けられます。それは、クリエイターとクライアントの特別な関係、誇りと共に身につけられるアイテムとなり、それは家族で世代を渡って親から子に受け継がれて行くものの様です。

STRATEAS CARLUCCI のヴィジョンはコレクターとクリエイターの間に橋をかけて行きます。彼らのスタジオではアートがデザインにとけ込み、その探求と実験はあらゆる文化と規律の中で他のアーティストやクリエイターとのコラボレーションが行われています。彼らの興味の対象や彫刻、人間のフォームへの探求をガイドに、全ての集中力はレーベルのユニークな限定された衣服や面白い素材、優れた技術を持った職人と共に卓越された構成とフィット感を生み出します。

私達のウェブサイトから彼らについて、作品のイメージ等見る事が出来るので是非ご覧下さい。
こちら